家の骨組み

どんなに使いやすい間取りや
カッコいい空間を設計しても

”超えてはいけない一線”

を持って線を引きます。
それは建築家として
建物は生命を守るモノと決めて
いるからです。

当時学生時代に阪神淡路大震災を経て
友人の被災や被災地を踏まえた卒論や
その後の建築関連法規制の改正を
見てきた経緯で
本当に 建物の構造=骨組み が
大切なモノだと実感しています。
※年がバレるな(笑)

木造が弱くて
鉄骨造やコンクリート造が強い

という認識は 大きな誤解です。

重くてもダメ 軽くてもダメ

設計段階での”バランス”が
最も大切なんです。

・家が細長いから 壁量バランスを検討する
・広く明るいリビングだから
二階との重量バランスを検討する
・建てる土地が高台のはじっこだから
基礎のバランスを検討する

例えばこんな感じ。

イシンホームは
最高のスペックにこだわる というイズムが
あるので

どの家も 上棟の時に
親御様や近所の年配の方が
ビックリされます。

家の骨組みは
すべての基本であり
手を抜いてはいけません。

イシンの熊本支援物資輸送隊の
リアルな報告を受けて
その想いを改めて再認識します。

モデルハウスもヒノキ柱などの材質
基礎や屋根との接合法も金物工法
そして土地の特性と
建物のカタチを考えたバランス。

自信を持って一生住んでいただけます‼️

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