自立できる仕組みを作ってママも楽ちんに
ママひとりの準備からは卒業。子どもが自分の準備をできる仕組みと導線をつくろう!子どもも手伝えることや時短はちょっとの工夫でできることかも!?
イシンホーム広島×ライフォーガナイザー® 「暮らしのはこ」が提案するアイディアを参考にしてみてください。
01.「おはよう!」朝食の準備から お手伝いできる仕組みがあるよ
朝食の準備をしている間に 「お茶ちょ~だい」なんて日常茶飯事。お手伝いできる年齢になるとチョンマット・コップ・カトラリー"を出してくれるだけでも助かります。でも、子どもにとっては大仕事。 手が届きやすい場所に、朝食セットをかe'にまとめ てあげることでお手伝いできるように。食べ終わっ たあともお手伝いしてもらいたかったらお片付け BOXを用意してもいいかもしれませんね。キッチン の横にテーブルがあると一連の流れもスムーズに。
02.「いってきます」の着替えも二人でできる 配置と場所を。
上の子は下の子のサポートも!
イシンホーム福山展示場の洗面室は、顔を洗う→着替えるが同じ場所
でできるため、兄妹で洗面室に行っても大丈夫。一緒に顔を洗ってお 着替えして、お兄ちゃんは妹の手伝いをしてあげよう。子ども達が自分 の準備をしている間に、ママは洗濯物ができて効率アップ)
おはよう~まずは顔を洗って…
同じスペースで、妹が顔を洗っている間にお兄ちゃんはお着換え開始!
一人でお着替え
自分で服を取ってお着替え。妹の服は、ハンガーの色で上下セットを作って分かりやすさをプラス☆
くつ下も一人で履けるかな?
ニ人座ってもこの広さ!一箇所にお着替えセッ卜をまとめることで、お着替えも簡単に♪
今日も元気に行ってらっしゃい
靴箱もポンっと押せば自分で出せるし高さも丁度いい!まずはお兄ちゃんからいってらっしゃい!
03.「ただいま」から翌日の準備が自然とできるように。
ポイントは作業スペースを決めておくこと。
今回は大きく2つの作業スペースを設けました。「お勉強や遊びをする場所」「お 着替えをする場所」です。子ども達も何をどこでするのかを理解することで、導 線がスムーズになり、散らかりがちな物の心配も少なくなります。
04.宿題から明日の準備も自分で
ランドセルを置いたら、移動せずにそのまま宿題。妹も横に並んでお絵かき古集中したいときは、くるっと 背中合わせもいいね。宿題が終わったらランドセルに明日の持ち物を入れて準備完了!ポードに行動予定 を書いてあげると子どもも分かりやすい。