いよいよ工事も目に見えて変化が
出てくる段階になってきました。
外壁材がどーとかという話は
よくあるので
今回は”ソコじゃない”ところに
フォーカスしましょう。
暑くない家、水が入らない家 は
外壁の内側に2つこだわっているか
で決まるんです。
その1:銀紙
チョコレートって銀紙でくるまって
いるでしょ?
香りを保つなどの理由の他に
『溶けにくい』
かあります。
熱を通しにくいんです。
家にも貼れば ”遮熱効果” となり
暑くない環境ができます。
もちろんこの銀紙は”防水シート”でもあるので
水が入りません。
家は 銀紙の防水シートを選びましょう。
その2:浮かせる
銀紙と外壁材の間が ”浮いている” のが
分かると思います。
これが ”通気” です。
風の通り道をつくることで
壁の中の湿気もたまらないし
暑くない環境ができます。
技術的な話もひとつひとつを
細かく見ると
ちゃんと理由があります。
家は一軒で30万個の部品で
できている
と言われます。
たた高級材を使えばいいのではなく
すべてバランスが大切です。
モデルハウスもこの方法で工事中(^o^)。
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