世界初! 東洋大学共同研究。大きな地震でも建物の揺れ800galを400gal前後(震度4相当)に抑える世界No.1減震装置を標準装備
東洋大学工業技術研究所での減震実験
基本の構造設計デザインが大切です。強い木材を使い、耐震実験済みの耐震工法の 下に減震ブレーキをつけて、地震エネルギーを1/4。400GAL程度に抑えました。
地震に強い家の構造設計
2005年6月、大学関係者や佐藤孝典博士立ち会いのもと、茨城県つくば市の「文部科学省防災科学研究所」で耐震実験を行いました。実験では、エコ・アイ工法に基づいて作った構造体に実際の地震で想定されるさまざまな揺れを方向を変えて合計8回にわたってかけていきました。家の中に入り、震動によるダメージを自分の目で確かめました。わずか一階の壁紙の一部に亀裂が見られる程度で、安全が確認されました。また、重要な構造部においては何の異常もなく、エコ・アイ工法が地震に強い安全な工法であると実証されました。
面の強度が強い家にする
家の構造は多面体で耐力を高めた家は非常に強くなります。地震はゆれ戻しがあるので、従来の筋交いで固めた家より強くなります。この原理を使って、床を合板で一体に固めた家は強くなります。イシン・HEIG構造の家の設計の特徴です。数々の実験もしています。また、BOX型の家の屋根面を強化すれば、6面体の高強度な家に自然になります。
イシンの家は「耐震+減震」
熊本地震でもその有効性が実証されました